- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784422400341
作品紹介・あらすじ
ディープラーニング(機械学習、深層学習)はAI、人工知能の急速な進化に寄与している。知能とは何かを問うということは、人間の考え方や視覚、聴覚、言語といった普段なにげなく使っている感覚と脳の関係を一から考え直すことにほかならない。本書はディープラーニングとはどういう技術なのか、そのしくみと最新の動向をわかりやすい文章とイラストで解説する。話題の先端科学に触れたいという知的好奇心に応えるイラスト図解シリーズ第2弾。
感想・レビュー・書評
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芸術情報学部 お薦め電子ブック
https://kinoden.kinokuniya.co.jp/shobi/bookdetail/p/KP00024791
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ディープラーニングについての本。記述が初心者にもやさしかった。
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表紙が子供用っぽくて、分かりやすそうだから読んでみた。
まあでも、ディープラーニングの概念が難しくてわかりそうで分からない。
とりあえず、過学習を起こさせないようにいろいろな工夫方法があるということは分かった。昔、ある製品の市場価格予想プログラムを重回帰分析を用いて作ったことあるけど、たまに過学習が起こってしまったんで、こういう取り組みがあると知っていたらもう少し変わったかもしれない。
MSのAzureには機械学習のサービスがいろいろあるらしい。会社でAzure使えるし、機会があれば使ってみたい。
後、日本で汎用人工知能を目指す全脳アーキテクチャ・イニシアティブ(WBAI)という団体を初めて知った。遅れてるといわれてるけど、日本もいろいろ取り組んではいるんだなぁ。 -
さらっと読めるが、特に新しい知識は増えなかった。以前読んだ「人工知能は人間を超えるか」のほうが読み物として面白かった。
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請求記号 007.1/Y 66
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やさしく知りたい最先端科学シリーズの第1弾を読んでいたので、続けて第2弾のディープラーニングも読んでみることにしました。
自分はディープラーニングを理解できていませんが、この本を読んでもやはり理解はできません。
CNNとかRNNとか言っていることは薄っすらとわかるのですが、実装のイメージがわかないんです。
ディープラーニングがどんなものかを知るには良いと思いますが、深く理解するには物足りません。
3章のAIサービスの紹介を読み使ってみたくなりました。
その点で得るものはあったかと思います。 -
「やさしく知りたい」と副題にあるが、それでも理解するのが難しいかなと思う事が多々あった
ディープラーニングってどんなもんなの?的な興味で読む分には良いかもだが、ハナから勉強したい人向けの本ではないかなぁ