世界で一番美しい果実図鑑

著者 : ヴォルフガングシュトゥッピー ロブケスラー 武井摩利

• 創元社 (2012年11月6日発売)

作品紹介・あらすじ

果実は、私たちの未来を宿した貴重な種子の守り手です。可食、不可食、不可思議-世界には、食べられる果実、食べられない果実、信じられない果実がたくさんあります。本書で果実の世界への旅を楽しんで下さい。

感想・レビュー・書評

[ももさんの感想 · 2013年3月9日]

とくに何も思いませんでした。果物が食べたいです。
なんでこれを借りたのか、母よ・・・。

[朱夏さんの感想 · 2017年4月6日]

見て楽しい、読んで面白い本。
高解像度の写真が素晴らしくて、こうなっているのかと、肉眼では見えない物を見れる。
高解像度過ぎて、一部の人にはグロテスクに映りそう。

[shinshuさんの感想 · 2015年11月16日]

☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB1072097X

[はこちゃんさんの感想 · 2014年7月21日]

世界で一番美しい果実図鑑かは疑問ですが(^^;;、見応えアリでした。

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2013年10月4日]

実際に電子顕微鏡で覗いてみたい。。。

創元社のPR
｢視覚芸術家のロブ・ケスラーは白黒の電子顕微鏡写真に華麗な着色をほどこし、肉眼では見えないほどの微小な果実と種子の構造と機能をわかりやすく表現する。キュー植物園の植物学者で共著者のシュトゥッピーは、私たちが住むこの地球上の生物多様性を維持するために、果実がどれほど重要な役割を担っているかを美しい文章によって教えてくれる。「花粉図鑑」「種子図鑑」に続く驚異の微細写真図鑑シリーズの第３弾。｣

[けわた くーすけさんの感想 · 2013年1月12日]

自然はArtだ! 走査顕微鏡やデジタル技術、植物研究を本にまとめてあり、眺めて良し、読んで感心。