雲の博物館

著者 : 菊地勝弘 山田圭一

• 成山堂書店 (2013年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[osawatさんの感想 · 2023年3月19日]

ふむ

[金城学院大学図書館さんの感想 · 2022年6月2日]

【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/

[大手前大学・大手前短期大学 伊丹図書館さんの感想 · 2018年10月4日]

＜閲覧スタッフより＞
ほぼ毎日のように目にしているけれど、ただ見えているだけで意識することは少ない雲。「博物館」というタイトルの通り、驚くほどたくさんの種類の雲が日本だけでなく、南極昭和基地など世界中で撮られた写真で紹介されています。あなたはどんな雲が好きですか？
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所在番号:451.61||キク
資料番号:10223786
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[shinshuさんの感想 · 2015年9月8日]

☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB14350136

[宮本知明さんの感想 · 2015年2月1日]

厚みのある雲の隙間から光が漏れ出て、その光がひときわ輝いて見える現象。天使の階段、天使の梯子と言われる。光の反射、屈折、干渉による現象と雲海が織り成す絶景に誰もが目を奪われる。また、北国の厳冬期、氷晶によって太陽から上下に伸びる光の柱、光柱。雲を突き抜け美しく輝く。大気光象現象と様々な雲の形が目を楽しませてくれる。科学冊子でありながら芸術作品を思わせる美しさ。雲の科学、世界の珍しい雲、雲発生のメカニズム、自然の神秘・・・・博物館の名にもとることないコンテンツだ。