統計からみた気象の世界 (気象ブックス041)

著者 :
  • 成山堂書店
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784425554010

作品紹介・あらすじ

猛暑や豪雨が多くなったのは地球温暖化のせい?世の中そんなに単純ではありません。刻々と移り変わる気象をどうやって切り取り、観測データから何が見えてくるか。数字で読み解く気象の世界。

感想・レビュー・書評

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  • 気象データの統計的意味などが丁寧に説明されている。平年並みということの意味などがよく分かる。TVなどのデタラメな言葉の使い方も分かる。

    図書館の新着棚にあったので借りて読んだ。

  • 気象について統計学的に“詳しく”説明するという感じではなくて、「こんな考え方があるよ」「こんな考え方をした方が良いんじゃないの」という感じで具体例を挙げて説明していて、分かりやすい内容だった。

  • ここのところ統計学ブームのようなので、時流に乗った出版企画と言えるかもしれないが、内容はとても堅実。良著。

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著者プロフィール

首都大

「2012年 『都市の気候変動と異常気象』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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