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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784425554010
作品紹介・あらすじ
猛暑や豪雨が多くなったのは地球温暖化のせい?世の中そんなに単純ではありません。刻々と移り変わる気象をどうやって切り取り、観測データから何が見えてくるか。数字で読み解く気象の世界。
感想・レビュー・書評
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東北大学附属図書館電子ブックへのリンク:
https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000108264
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気象データの統計的意味などが丁寧に説明されている。平年並みということの意味などがよく分かる。TVなどのデタラメな言葉の使い方も分かる。
図書館の新着棚にあったので借りて読んだ。 -
気象について統計学的に“詳しく”説明するという感じではなくて、「こんな考え方があるよ」「こんな考え方をした方が良いんじゃないの」という感じで具体例を挙げて説明していて、分かりやすい内容だった。
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ここのところ統計学ブームのようなので、時流に乗った出版企画と言えるかもしれないが、内容はとても堅実。良著。
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