カツオの産業と文化 (ベルソーブックス018)

著者 :
  • 成山堂書店
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 4
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784425851713

作品紹介・あらすじ

初ガツオ、カツオのタタキ、かつお節と食卓でおなじみの魚、カツオ。でも食べるだけじゃもの足りない!生態から一本釣りの現場、かつお節の製造法、地域おこしまで、カツオと人のつながりを広く紹介。

著者プロフィール

愛媛大学理事・副学長、南予水産研究センター・社会共創学部・大学院農学研究科教授。
1959 年滋賀県生まれ。1981年学習院大学法学部卒業、1987年佛教大学大学院社会学研究科博士課程修了。1990年国立放送教育開発センター研究開発部助手、1992年松山東雲女子大学人文学部助教授、1997年高知大学教育学部教授、2001年愛媛大学農学部教授を経て現職。博士(水産学)。
日本カツオ学会顧問(前会長)、地域漁業学会元会長、日本食育学会理事、漁業経済学会理事などのほか、農水省や水産庁、経産省、NIADの委員などを歴任。
専門は水産社会学、カツオ産業文化論、ぎょしょく教育論。
著書として、単著に『カツオ一本釣り』中公新書、『水産社会論』御茶の水書房、『カツオの産業と文化』成山堂書店、『カツオと日本社会』筑波書房ブックレット、編著書(編集代表)に『ぎょしょく教育』筑波書房、『カツオ学入門』筑波書房、『愛媛学を拓く』創風社出版、『大学的愛媛ガイド』昭和堂があり、そのほかに、著書や学術論文など多数。

「2021年 『食育共創論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

若林良和の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×