文学史のおさらい (おとなの楽習) (おとなの楽習 10)

著者 :
制作 : 現代用語の基礎知識編集部 
  • 自由国民社
3.36
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本棚登録 : 76
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784426105143

作品紹介・あらすじ

まずは身近な項目から、どこからでも入ってください。そして「気になる」人が見つかれば、日本文学は、なんと魅力的で、健気で、カッコイイ人達の手で育てられてきたのかと、熱くなれること間違いなしです。

感想・レビュー・書評

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  •  大観小察、全体を眺めることと部分を詳しく観察すること。このバランスが大切な気がします。(若い頃は仕事をする上で、今は楽しく生きる上でw) 川島周子(ちかこ)「文学史のおさらい」、2009.7発行、再読。この本は前者、大和、平安、中世、近世、近代の文学を大観したものです。私が好きな作家を敢えて10人に絞ると、清少納言、鴨長明、吉田兼好、小林一茶、島崎藤村、石川啄木、若山牧水(この本には未掲載ですが)、芥川龍之介、堀辰雄、三島由紀夫です。

  • 2018.09.03 朝活読書サロンで紹介を受ける。
    http://naokis.doorblog.jp/archives/reading_salon_116.html

  • 万葉集って、こんなにドキドキできるんだ!おもしろい!…などなど、新たな発見がありました。
    この本を参考に、読まないジャンルや作家さんの本にも挑戦したいな。

  • 日本文学の流れをおさらいして、気になる本を読もう!…と手に取ったわけです。道のりは長いわけです。

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川島周子の作品

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