- Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
- / ISBN・EAN: 9784426110840
作品紹介・あらすじ
『世界史のおさらい』続編。ナポレオン戦争から冷戦終結までの近現代史をさらっとおさらいしてみましょう。
感想・レビュー・書評
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この現代史の本は、19世紀前半までの世界の情勢から始まる。
簡単にさらりとおさらいです。
中心となる出来事は、第一次世界大戦~第二次世界大戦。
戦争戦争ばかり。
朝鮮戦争の後、アメリカはソ連や中国との第三次世界大戦も視野に入れていたなんて...。
世界がズタボロ状態なのに、まだやるかっ。
締めくくりは、BRICs(ブラジル・ロシア・インド・中国)
と、呼ばれている多くの人口と資源をかかえる国に、期待をもたせている。
BRICsと日米の経済成長予測のグラフには、ガックリしてしまう。
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h10-忠生図書館2018.10/19 期限延長11/14 読了11/10 返却11/11
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わかりやすい!
おぼろげだった記憶が蘇ったー!また忘れてもこれくらい軽いものならすぐに読み返せそう -
【所要時間】60分(3倍)
【メモ】後ほど記載予定
【感想】このシリーズは分かりやすくまとめられており、今回も流れを知ることはできたが、いかんせん現代史は各国間の戦争や紛争が多く全てを正確に理解するのが困難だった。
現代史は現状の社会情勢を分析する上においても欠かせない知識なので、今後他の本で研究したい。 -
ポイントだけを総ざらいできます
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いまにつながる近現代の歴史を、ぱっとひとつかみしてみましょう。