生命保険の正しい教科書──生保会社の「カモ」になっていませんか?

著者 : 三田村京

• 自由国民社 (2017年10月28日発売)

作品紹介・あらすじ

あなたの保険、いまのままで

本当に大丈夫ですか？



自分の保険契約の実態を知らないまま、

計算してみることもせずに、

大切なお金を「ドブ」に捨て続けますか？





この本を読んでみてください。

保険会社の社員が客(カモ)に絶対に読ませたくない

おそろしい「ダメ保険」の見分け方が満載です。



大切なお金と、取り返しのつかない「年月」を

意に反して失う人が、一人でも少なくなれば幸いです。

感想・レビュー・書評

[のこさんの感想 · 2018年4月7日]

あまりにも無知すぎる私の保険情報をどうにかせねばと思い手にしました。
読んでいて面白いしわかりやすく思いましたが、筆者の保険に対しての熱意がすごく、そして適判何なのかがすごく明らかにしているのが驚きました。
これ、本として大丈夫なのか心配ですが、保険について学びたいけど難しいという人にはお勧めです。わかるかわからないかというよりも、最後までちゃんと読める一冊です。

著者プロフィール

三田村 京（みたむら・きょう）　東京生まれ。長年勤務した大手生命保険会社を退職後、国際保険総合研究所を開設。徹底した消費者の目線で、生命保険のあり方を研究。正しい生命保険の考え方についての講演、指導、相談をはじめ、テレビ出演や新聞・雑誌執筆など多方面で活躍。「抱き合わせ保険」「アカウント型保険」「更新型」「転換」の問題点などを最初に指摘、後悔のない生命保険の入り方・やめ方のアドバイスを大胆・詳細に展開している。一般消費者からの保険相談も受けている。　主な著書に『こんな生命保険は今すぐやめなさい！』（中経出版）『知らないと大損　生保選び100の法則』（草思社）『医療保険で損をしたくないならこの１冊』『個人年金を考えるならこの１冊』『生命保険の正しい教科書』『良い保険ダメ保険の見分け方』『告発！生命保険──あなたの保険、ひょっとして「転換」していませんか?』（以上、自由国民社）がある。

「2022年 『生命保険で損をしたくないならこの１冊［第６版］』 で使われていた紹介文から引用しています。」