国家試験受験のためのよくわかる行政法

著者 : 神余博史

• 自由国民社 (2018年12月20日発売)

作品紹介・あらすじ

※平成29年成立の地方自治法改正に対応!

抽象的で難解といわれる行政法を、具体的な設例を通して生きた知識として習得できるよう、
わかりやすく解説しました。行政法理論、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、
国家賠償法、地方自治法等、行政法全体について重要ポイントを押さえた学習をすることができます。
行政書士試験や公務員試験等の受験テキストとして最適です。また、大学の授業の副読本として、
さらに、教養として行政法についての知識を得たい方にもおすすめです。


●問題が解けるレベルの実力が短期間で身に付く。
●2色刷りで重要ポイントが的確に把握できる。
●行政書士試験、公務員試験に出題された過去問および練習問題を収録。
●用語索引付き

感想・レビュー・書評

[akiuwaさんの感想 · 2022年5月15日]

[江東区図書館]

図書館で"行政書士"で検索して見つかったうちの一冊。ただ、多分何かでよいと読んだような記憶も。図書館には数冊あったみたいだが、最も新しい第7版で。

[一年100冊読書することを目標さんの感想 · 2021年3月8日]

行政法がよくわかりました。読むのが大変だった。

著者プロフィール

1954年、香川県に生まれる。1977年、早稲田大学法学部卒。行政書士試験，宅建試験等の受験指導のキャリアが長く，解説書，問題集等の執筆多数。主な著書に，「国家試験受験のためのよくわかる行政法」「国家試験受験のためのよくわかる会社法」「国家試験受験のためのよくわかる民事訴訟法」（以上，自由国民社），「ビジネス実務法務検定試験２級テキスト＆問題集」（成美堂出版）などがある。

「2023年 『国家試験受験のためのよくわかる民法　第10版』 で使われていた紹介文から引用しています。」