医療保険で損をしたくないならこの1冊[第4版]――正しい使い方・選び方がわかる!

著者 : 三田村京

• 自由国民社 (2022年9月27日発売)

作品紹介・あらすじ

◆目からウロコ！ぶっちゃけ保険入門
民間医療保険が必要な理由から「医療保険のしくみとカラクリ」「こんな医療保険には入るな」「保険会社の選び方」まで、あなたの大切なお金を無駄にしないための知識をお伝えします。

感想・レビュー・書評

[hirosshirosshiさんの感想 · 2024年1月25日]

医療保険の仕組みがわかる。良い保険。悪い保険の考え方。さらに、一歩進んで、やばい保険会社の財務状況まで具体的に書いている。

[norikoniさんの感想 · 2023年6月16日]

図書館で借りた。
保険はあかんって

[マヌルネコさんの感想 · 2023年4月5日]

「言われてみれば確かに」と合点がいく部分も多いけど、時折「うーん」と思う箇所もあり。
話し半分ではないけれど、すべてを鵜呑みせず一つの考え方として受け止めるには良い本でした。
人生100年時代と言われるところ、保証期間は終身である方が確かに安心。

今はいってるがん保険が近々に満期を迎えるので、同時に契約した医療保険も併せて今一度見直してみようというモチベーションにもなりました。

[yusanyaさんの感想 · 2022年11月23日]

元保険外交員が書いた本の為、医療保険の必要性が必要以上に謳われていて、賛同できない箇所が多い。
金融本には、保険不要と書かれているものが多く、自分はそちらに賛成。

著者プロフィール

三田村 京（みたむら・きょう）　東京生まれ。長年勤務した大手生命保険会社を退職後、国際保険総合研究所を開設。徹底した消費者の目線で、生命保険のあり方を研究。正しい生命保険の考え方についての講演、指導、相談をはじめ、テレビ出演や新聞・雑誌執筆など多方面で活躍。「抱き合わせ保険」「アカウント型保険」「更新型」「転換」の問題点などを最初に指摘、後悔のない生命保険の入り方・やめ方のアドバイスを大胆・詳細に展開している。一般消費者からの保険相談も受けている。　主な著書に『こんな生命保険は今すぐやめなさい！』（中経出版）『知らないと大損　生保選び100の法則』（草思社）『医療保険で損をしたくないならこの１冊』『個人年金を考えるならこの１冊』『生命保険の正しい教科書』『良い保険ダメ保険の見分け方』『告発！生命保険──あなたの保険、ひょっとして「転換」していませんか?』（以上、自由国民社）がある。

「2022年 『生命保険で損をしたくないならこの１冊［第６版］』 で使われていた紹介文から引用しています。」