本当に怖い家・ヤバい間取り

著者 : 鮑義忠 Aya BeBe

• 自由国民社 (2022年8月22日発売)

作品紹介・あらすじ

◆華僑の風水師がこの眼で視（み）た！
身の毛も弥立（よだ）つ“要注意物件”の怪。

◇邪気や悪運を招く家相や間取りを、
中国古来の秘儀“風水”のエキスパートがズバリ分析！
【特別付録】鮑義忠特製の風水護符つき！

感想・レビュー・書評

[湖永さんの感想 · 2022年12月16日]

住む家の間取りや地形によって大凶となり、大厄が降りかかるとなると気になる。

過去に殺害事件が起こったとされる家、そして立て続けに自殺者が出たり、不運な事故で亡くなったりする家だと怖くて自分の家の間取りは大丈夫か？と思ってしまう。

「忌み地」「穢れ地」だと知らずにいるとやばい。
だが、入念に調べることなく住んでいるってことが、ほとんどではなかろうか。
今さらすぐに引っ越しできるわけもなく、見ない方が良かったのかと思いながら対処法をじっくりと読む。

著者プロフィール

鮑;義忠（ほう・ぎちゅう）1981年台湾生まれ。国内における正統派風水のさきがけである鮑黎明を父に持つ。父の病をきっかけに十八代玉帝（關聖玉皇閣下）が現れ、父の運命を変える未来を宣告される。そしてそれ以来、身に余るほどの守護を受けて、未来を予知した神託が幾多の神々から降りる。そして十八代玉帝の計らいで台湾道教の林文瑞老師に師事して、護符を書く力を授かる。著書に『貼るだけ!;超開運風水』『貼るだけ！超招財風水』『貼るだけ！超良縁風水』（共に自由国民社）、『日帰り神の国ツアー』（共著・ヴォイス）、Aya、BeBe;による共著に『本当に恐い家・ヤバい間取り』『華僑の風水事典』『龍神さま開運手帖』『龍神召喚の書』『十二神將占い＋六神獣パワー』などがある。

「2023年 『奇跡が起こる 護符・梵字練習帖』 で使われていた紹介文から引用しています。」