クラス会議で子どもが変わる: アドラー心理学でポジティブ学級づくり

  • コスモス・ライブラリー
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434005909

感想・レビュー・書評

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  • 再読!

    「論理的結末を勧めない代わりに、解決に焦点を当てる」
    と言うフレーズが残った。
    論理的結末とはなんだろう。
    例えば掃除時間に掃除をしなかった。
    だから別の時間にしましょうというのは論理的結末なのかな?
    罰と論理的結末の違いはなんだろう。

    解決に焦点を当てるのはすごく大事なことのように思う。
    例えば掃除をするにはこれからどうするか。
    という問いになるのかな?

    そこを対話して次を認めていくのか
    それともしていないことはするという風にするのか、、
    んー、悩ましい

  • 再読です。

    素晴らしい本です。これから学習会に行ってきます。

  • クラス会議よりも
    それ以外のこと
    原因よりも目的?
    そっちのほうが!って感じです。

    しかし俺には翻訳本は読みにくい。
    やっぱ頭が悪いのだろう(笑)

  • 分厚い!
    なかなか読み応えアリです◎

    もう一度読まないと分からないと思うけど
    クラス会議っていろんな効力があるとわかった!!!

  • 第八章 クラス会議(丸く座って行うミーティング)を開く 会議と言っても討議ではなく、互いに聞き合い、受けとめ合う関係づくりのための活動。
    原題Positive Discipline in the Classroom 「クラス会議」とタイトルにはあるが、ポジティブなかかわりのルールづくりとエクササイズ。諸富祥彦さんの解説がわかりやすいので引用。
    会沢信彦さん(訳者)あとがきより、印象に残ったエピソードがわたしも同じだったのでちとびっくり。

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