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- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434022890
感想・レビュー・書評
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『甘い罠』後編。攻め視点。二冊通して、年上の真面目な受けが一回り近く下の攻めに言いようにされる点だけはどうしてもあまり好きになれなかったが、それ以外の前編で語られなかった攻めの過去の話や、二人の日常の何気ないやり取りの部分はまあまあ面白かった。
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(あらすじ)
仕事熱心で真面目な公認会計士、恭介の前に現れたのは、
頼りなげな幼さを残した可愛い顔立ちの青年、千博。
どこにでもいるような今時の若者に見える彼には
隠されたもうひとつの素顔があった。
かつて千博の中に激しい衝動を湧き上がらせた恭介との出会い、
それが始まりだった。
『甘い罠』に続く、ハード・ラブストーリー後編は
ミステリアスな千博のこころ模様とその過去が明らかに!
千博に翻弄されながらも、
恭介が見出したふたりの関係の意味とは...。
番外編『鏡が映すもの』も収録。
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