- Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434030567
感想・レビュー・書評
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本当は、本編「四つの約束」を読みたかったのだが、あいにく近所の図書館には、これしかなかった。
この本は、「四つの約束」の詳しい解説と、これを実践した人の体験談が書かれている。「四つの約束」は、古代メキシコのトルテックの教え。四つの約束とは…
1. 正しい言葉を使うこと。
2. 何事も個人的に受け取らないこと。
3. 思い込み「憶測」をしないこと。
4. つねにベストを尽くすこと。
正直いって、目新しい内容ではない。今、自分ができるとか、できないとか思っていることは、実は、外部から生まれてこのかたいわれてきたことであり、他人の見方でしかない。判断基準を、他人ではなく、自分の中に持つべき、という内容だ。他人と話している時、この人には、こういう風に見えているのか、違和感を覚えたことはありませんか。この本によると、それは、どうでもいいことなのです。人は、それぞれが自分の世界を生きている。だから、他人の見方を変えようとする必要はないし、その見方に自分が左右される必要はない。自分は、自分の世界を生きていけばよい。It’s ok to be you.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
四つの約束。
1.正しい言葉を使うこと。言葉の力を真実と愛に向けてだけ使いなさい。
2.何事も個人的に受け取らないこと。他者の意見や行為に引きずられない。
3. 思い込み(憶測)をしないこと。他者と意思疎通をして、誤解や悲しみやドラマを避けるようにしなさい。
4.つねにベストを尽くすこと。どんな境遇にあろうとも。
翻訳がかなりわかりづらいために、理解にかなりの努力がいると思うが、何度も読み直していると、自分がどうあるべきかがわかってくる。 -
繰り返し、何度も読んでワークしていきたい本です。
シャーマンの家系のミゲルさんの書かれた本。
「四つの約束」の本をさらにつっこんで、各章、実際に
ワークをしていく為の本です。
自分を縛る、今までにインプットされた概念、思い込みを
書き換えていこう的な感じです。めちゃざっくりですみません。
でも、目からウロコでした。
個人的にはコンパニオンブックの方が分かりやすかったのでご紹介。
四つの約束
1:正しい言葉を使う事
2:何事も個人的に受け取らない事
3:思い込み{憶測}をしない事
4:常にベストを尽くす事 -
2008前半シータ
四つの約束は一応全部読んだので実家。