時代はいつも、こう変わる: 明日が見つかる7大法則と50の小法則

著者 :
  • リベラル社
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434046032

感想・レビュー・書評

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  • ヒット商品を産むヒントとして色んな法則が紹介されている。帰納法的思考をしっかりと習慣づけることが個人的に重要だと実感。

  • ビジネスや文化・流行の生まれ方をマーケティング・生物学・歴史的知見から紐解いていくもの。
    最終的に「日本はすごい!」と持っていくところが、言いたいことはわかるが論理的でなくイマイチ説得力がなかった気がする。
    とはいえ、基礎的ではあるが新規ビジネスや起業を考えるならば、考え方の根本や基礎知識として参考にできるため、覚えておくべき内容だったと思う。

  • マクロ的には時代の方向性の読み方、ミクロ的にはトレンドの移り変わり、その法則を著した本。

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著者プロフィール

1930年、兵庫県生まれ。三谷産業株式会社監査役。日本ラッド株式会社監査役。東京大学経済学部卒。日本長期信用銀行取締役、(社)ソフト化経済センター理事長を経て東京財団会長を務める。ソフト化・サービス化の時代をいち早く予見し、日本経済の名ナビゲーターとして活躍。未来予測の正確なことには定評がある。『いよいよ、日本の時代がやってきた!』 『日本人への遺言』(渡部昇一氏共著)『日本人への遺言partⅡ 「和の国のかたち」』(渡部昇一氏共著)『反核愚問』他多数有り。

「2018年 『「発想」の極意 人生80年の総括』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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