街から反戦の声が消えるとき: 立川反戦ビラ入れ弾圧事件

著者 :
  • 樹心社
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434057526

作品紹介・あらすじ

2004年2月27日、市民団体のメンバー3人が逮捕された。防衛庁官舎に「イラクへの自衛隊派遣反対」のビラを配布したことが「住居侵入罪」にあたるという。一審で無罪判決は出たものの、地検は直ちに控訴した。この事実は何を意味するのだろうか?-今、まさに言論の自由が問われている。

著者プロフィール

1975年大分県生まれ。ジャーナリスト。一橋大学卒。大学時代は山岳部に所属。ニホンオオカミ、ニホンカワウソ、九州のツキノワグマなど、絶滅したとされる動物の姿を追い続けている。著書『ニホンオオカミは消えたか?』『ニホンカワウソは生きている』(いずれも旬報社)ほか。

「2022年 『絶滅してない! ぼくがまぼろしの動物を探す理由』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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