落ちこぼれでもわかるマクロ経済学の本 -初心者のための入門書の入門

著者 :
  • マトマ商事
3.22
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本棚登録 : 138
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434085772

感想・レビュー・書評

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  • [初版]2006年11月7日

  • 2007/4/20 読む

    内容 :
    入門レベルの知識・考えを難しく解説する入門書が多いなか、
    「初心者のための入門書の入門」を目指して、マクロ経済学を、
    基礎概念の把握から国民所得・投資需要の決定、貨幣の供給などの項目別に解説するテキスト。

    著者 :
    1977年生まれ。千葉県出身。慶應義塾大学経済学部卒業。広告代理店勤務。

  • マクロ経済学の用語や概念が平易な言葉で説明されている。
    何が定義で何が仮定なのか等は漠然としてわかりにくい。

  • ミクロに比べるとちょっと、、。

  • 必要に駆られてその2

  • 読書レポート:落ちこぼれでもわかるマクロ経済学の本 -初心者のための入門書の入門 | デジたろうとピアノ http://digitaropiano.luna.ddns.vc/digitaropiano/?p=2698

  • 秀逸

    • ch-memberさん
      俺も読みました!(へい)
      俺も読みました!(へい)
      2010/07/28
  • なるほどと昔を思い出しました。

  • 経済学が苦手な方に、数学が苦手な方に、 日常生活の出来事を例に、難しい理論も、直感で分かるように、経済学を解説した本です。 他の「入門書」をスムーズに理解するための「入門書の入門」を目指してつくりました。
    目次
    第1章 基礎概念の把握
    第2章 国民所得の決定
    第3章 投資需要の決定
    第4章 貨幣の供給
    第5章 IS‐LM分析
    第6章 雇用の決定
    第7章 国際マクロ経済学

  • とっても読みやすくて分かりやすい!

    のですが、章ごとのまとめとかがあればもっと良かったなと思いました。

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著者プロフィール

1977年生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、富士フイルム、サイバーエージェント、リクルートを経て独立。学生時代から複雑な物事を言語化し、シンプルに表現することに異常な執着を持ち、大学在学中に『資本論』の解説書を自作し学内で大ヒットさせる。リアルな現場と経済学の両面から、個人が幸せに生きるための働き方を分析し提言している。コミュニケーション、投資、個人ビジネスの立ち上げ手法を構造化・言語化し累計5万人以上に指導。また出版コンテンツへのコンサルティングも行い、延べ1000冊以上プロデュース。著書には、『人生格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点』(講談社+α文庫)、『カイジ「勝つべくして勝つ! 」働き方の話』(サンマーク文庫)ほかがある。趣味はハワイ。


「2022年 『その働き方、あと何年できますか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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