落ちこぼれでもわかるマクロ経済学の本 -初心者のための入門書の入門
- マトマ商事 (2006年11月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434085772
感想・レビュー・書評
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[初版]2006年11月7日
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2007/4/20 読む
内容 :
入門レベルの知識・考えを難しく解説する入門書が多いなか、
「初心者のための入門書の入門」を目指して、マクロ経済学を、
基礎概念の把握から国民所得・投資需要の決定、貨幣の供給などの項目別に解説するテキスト。
著者 :
1977年生まれ。千葉県出身。慶應義塾大学経済学部卒業。広告代理店勤務。 -
マクロ経済学の用語や概念が平易な言葉で説明されている。
何が定義で何が仮定なのか等は漠然としてわかりにくい。 -
ミクロに比べるとちょっと、、。
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必要に駆られてその2
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秀逸
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なるほどと昔を思い出しました。
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経済学が苦手な方に、数学が苦手な方に、 日常生活の出来事を例に、難しい理論も、直感で分かるように、経済学を解説した本です。 他の「入門書」をスムーズに理解するための「入門書の入門」を目指してつくりました。
目次
第1章 基礎概念の把握
第2章 国民所得の決定
第3章 投資需要の決定
第4章 貨幣の供給
第5章 IS‐LM分析
第6章 雇用の決定
第7章 国際マクロ経済学 -
とっても読みやすくて分かりやすい!
のですが、章ごとのまとめとかがあればもっと良かったなと思いました。