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- Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434127960
作品紹介・あらすじ
米国カリフォルニア州バークレーで育つ、「星の国」からやって来たオーティズム(自閉症)の孫ふたり-その「育ち」にハートフルに向き合い・寄り添うバーバと、教育・療育の現場でふたりを支える人々の、心打たれる謙虚でひたむきな、限りないホットな励まし。オーティズムっ子の「面白くて可愛い不思議ないのち」の躍動をビジュアルに幻想的に表現した秋元良平氏の写真と、ふたりの日常をあたたかく見守り支える人々の"奮闘"ぶりをユーモア溢れる筆致で描いた、感動的「フォト・エッセイ」。
感想・レビュー・書評
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アメリカの障害ある人への制度に驚き。
そしてこんなおばあちゃんがいるとお母さんも子どもも助かるんだろうな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アメリカで暮らす自閉症の孫二人を著者である祖母の視点でとらえたノンフィクション。「星の国から孫ふたり」の続編。砕けた書き口は好みの問題とはいえ、孫自慢(特に外見について)の部分は読んでてキツく、途中で読むのをやめたくなった。自閉症に対する一般の理解を深めたいというのならば、もっと主観を交えず描いてほしかった。
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