レイン (7)

著者 : 吉野匠

• アルファポリス (2009年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[榊さんの感想 · 2009年7月16日]

現在、７巻＋外伝１冊出てます。

本の題名が主人公の名前なのですが、とにかくむちゃくちゃ強い主人公のお話が読みたいと思ったら、是非読んでみてください。
本だと読みにくい…という方は、漫画化もされていますので読んでみてくださいな。

[s0910308さんの感想 · 2009年6月16日]

レインシリーズ第七弾(外伝飛ばしてます)
この巻ではシルヴィアの強さがみれて自分的には良かったです。その圧倒的な実力をみれて大満足ｗ
そしてこの巻ではザーマインに対抗するために大同盟が組まれたというのが大きな動きですかねただ、
サンクワールは小国なのでないがしろにされていますが。
そしてなんか新キャラで、レイン以外のドラゴンスレイヤーがでてきました。レインのお味方になるか敵に
なるかまだ全然わかりませんが、これからどうなるのか楽しみです。
最後に一番盛り上がったのは、話の最後のほうですね。組織が本格的にシェルファを狙ってきてそこでの
戦闘がおもしろかったです。しかし、まだ終わってなくこれからどうなるというところで終わっていました。
本編はそこまでであとはお馴染みレインの過去の番外編です革命の話ですね。
今はこの巻が最新刊なので早く続きが読みたいので、早くでないかなと思います。

[zeroさんの感想 · 2009年4月4日]

レインの呼びかけにより、国王同士の会議が始まったが、大国の思惑も絡み、その歩みは遅々として進まない。しかし、冬が深まり、ザーマインの軍事活動は小休止を迎えた。束の間の休息を楽しむレインとシェルファだったが…。

著者プロフィール

東京都内にて生誕。自分の小説が本になるのを夢見て、せっせと書き続ける。その中でも特に「レイン（雨の日に生まれた戦士）」がネット上で爆発的な人気となり、遂に同作で出版デビュー。著書は他に「魔王の後継者」（ブレイブ文庫）、「異邦人」（幻冬舎文庫）などがある。

「2018年 『レイン15 攻勢に出る』 で使われていた紹介文から引用しています。」