スター・ウォーズオビ=ワン・ケノービの伝説 (LUCAS BOOKS)
- エフエックス (2009年7月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434132711
作品紹介・あらすじ
ベスピンでダース・ヴェイダーと対決したあと、タトゥイーンに戻ったルークはオビ=ワン・ケノービが残した日記を見つけた。13歳でクワイ=ガン・ジンのパダワンとなり、20代でマスターと死別し、「選ばれし者」と予言された少年アナキンの師となったオビ=ワン。やがてクローン大戦が勃発、師弟は激戦に身を投じ、絆を強くするが、シスの策略により、アナキンは失われ、ダース・ヴェイダーが生まれる-。苦難に満ちたオビ=ワン・ケノービの生涯を描くヤングアダルト小説。
感想・レビュー・書評
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基本的には映画の内容をオビ=ワンの視点から語られる.
ルークがオビ=ワンの日記を見つけ話が展開される.
最も映画では語られない内容も含まれており,後の時代(ルークの子供たちの時代よりも後)で重要になるアシャラド・へットとの出会い・戦闘がある.
スター・ウォーズファンにはおすすめできるけど,映画のみのファンにとっては知っている内容の繰り返しが多く退屈かもしれない.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マルタ島、マルタなどを舞台とした作品です。
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著者:ライダーウィンダム
オビ=ワン・ケノービはジェダイの戦士である。ケノービは幼少時代のアナキン・スカイヲーカーの教育をしたジェダイであるケノービは男儀がありたくましいジェダイではあるがそこし甘いところもあり結果アナキンを悪いベーダー卿の側に連れて行かれる結果となった。 -
オビ=ワンから見るスター・ウォーズ。アナキンとオビ=ワンの関係の結末がなんといっても見どころというか読みどころ。エピソード4で闘って終わり、ではなかったんですね。エピソード6の霊体揃い踏みの映像の裏にこんな物語があったとは思いませんでした。また、長年SWファンを悩ませてきた「エピソード4のオビ=ワンはR2-D2を忘れていたのか?」問題の答えも描かれているので要チェック。