- Amazon.co.jp ・本 (522ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434142352
感想・レビュー・書評
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前から本屋で見かけて気にはなってたんだけど、
表紙のキャラみて引いてたんだよねぇ。
思い切って借りてみたらかなり面白かった。
軍ものやファンタジー好きには向いてるかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オタクな自衛官とファンタジー世界の共存!元自衛官の筆者が描く軍事描写はリアルそのものでミリオタも思わずニヤリしてしまう内容盛り沢山!
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アルファポリス発。
元がネット小説なので、慣れない方は読みづらく蛇足に感じる点はあると思う。
けれど、結構骨太な内容で、普段ネット小説を読まない方にもオススメ。
この一巻ですごく広げた風呂敷が畳まれるのか。続巻も楽しみです。 -
ロードス島戦記とかのラノベ好きだったので設定だけでも引き込まれたが、所々に織り込まれる田中芳樹ばりの社会風刺とかもうける。早く次の巻読みたい!
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7
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ネット発の小説ということで、普通の編集者がいれば切るであろう細かい設定とか端役の説明とかが残っているのが特徴的。このせいだけじゃありませんが、分厚いのも納得w しかし面白い小説が長くなるのは望むところ。
自衛隊が異世界(過去含む)にいくものはいくつかありますが、補給があるってすごいですね、ここまで活躍してくれるとは。そういう目線でも楽しめます。
当初はこの作品に萌えとかいらなないと思ってたのに、レレイ可愛いよレレイ(^q^)
戦闘描写が結構マニアックなので、自衛隊の装備について少しでも知識があると読みやすいですね。 -
図書館の本
一回挫折
内容(「BOOK」データベースより)
20XX年―白昼の東京銀座に突如「異世界への門」が現れた。「門」からなだれ込んできた「異世界」の軍勢と怪異達によって、阿鼻叫喚の地獄絵図と化した銀座。この非常事態に、日本陸自はただちに門の向こう側『特地』へと偵察に乗り出す。第3偵察隊の指揮を任されたオタク自衛官の伊丹耀司二等陸尉は、異世界帝国軍の攻勢を交わしながら、地形や政体の視察に尽力する。しかしあるとき、巨大な災龍に襲われる村人たちを助けたことで、エルフや魔導師、亜神ら異世界の美少女達と奇妙な交流を持つことになる。その一方、「門」外では『特地』の潤沢な資源に目を付けた米・中・露諸外国が、野心剥き出しに日本への外交圧力を開始する。複雑に交錯する「門」内外の思惑―二つの世界を繋げる「門」を舞台に、かつてないスケールの超エンタメファンタジーが、今、幕を開ける。