職場うつの人々: 産業看護師・まるたま先生のココロの処方箋 (アルファポリスCOMICS)
- アルファポリス (2012年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434165498
作品紹介・あらすじ
上司や部下とソリが合わない、仕事のことを考えると不安で夜も眠れない、激務に追われて押しつぶされそう……。会社の医務室で働く「まるたま先生」のもとには、今日もさまざまな悩みを抱えた社員たちがやってくる。あなたの周りにもきっといる「職場うつの人々」の症例をご紹介!
感想・レビュー・書評
-
コロナも落ち着いて?仕事再開でうつに
なる人が増えているそうです。
うつの人に頑張ってと言うのはダメで
傾聴が大事。
産業看護師のお話です。皆さん色々悩みを
抱えていますね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2019/02/13読了
-
産業看護師というとあまり知られていないイメージですが、難しくもなく、実例がたくさん紹介されていて読みやすいです。ただ、それぞれのケースに対する考察はもう少し掘り下げてもいいのではないかなと感じました。
-
大企業は社内に保健室のようなものをもっているんだなぁというのがまず驚いた。そして、相談内容も驚いた。仕事に追われて自殺未遂とか、初任日から遅刻をするとか…。人間模様さまざまだと思った。実社会はそんなもんなんだと、なんだかほっとした。
-
■ 1402.
<読破期間>
2013/1/15 -
職場にこうして相談できる人がいるって幸せなこと。
私はできなかった。
それですべてが解決されるわけではないし、こういう場所があったからって気楽に行けるわけではないけど、でも、存在すること自体に意味があるのだと思う。 -
職場ウツの人って多いんだね
憂鬱でなければ仕事じゃないって聞くけど
毎日気分に「浮き沈み」が酷いので何か対策はないかな~と思って読んでみた
だからといって解決出来るとかでなく
ケーススタディですな
まあ、なんだかんだ誰しも仕事は憂鬱なものなのだ(笑)