レジナレス・ワ-ルド (6)

著者 : 式村比呂

• アルファポリス (2015年4月23日発売)

作品紹介・あらすじ

累計9万部突破！大人気の異世界×VR-MMOファンタジー、最終巻ついに刊行！
VR-MMOゲーム『レジナレス・ワールド』と酷似した異世界に閉じ込められた、“黒竜殺し”シュウと“舞姫”サラ。仲間の家族を探す旅の果てに、二人はついに知られざる水中神殿へと辿り着く。そこで待ち受けていたのは、巨大な黒竜を従えたダークエルフと、ダークエルフの命を狙う暗殺者だった……。世界に仇なす刺客を相手に、“黒竜殺し”シュウの最後の闘いが始まる！

感想・レビュー・書評

[kina-koiさんの感想 · 2015年7月25日]

最終巻。レジナレスワールドの真実と、シュウとサラの異世界転移の理由が…。
オルティウスとの決着と後日談。
ご都合主義に感じる点もあるが、読後感は良く楽しめた。

著者プロフィール

8月29日生まれの夢見る乙女座、Ｏ型。業界紙記者、フリーライター、書籍編集とテクニカルライター・エディター畑を歩む。最近、住み慣れた本所両国から多摩の茶畑の麓に移住。本作「レジナレス・ワールド」シリーズで小説家デビューを果たす。

「2016年 『レジナレス・ワールド６』 で使われていた紹介文から引用しています。」