クラスでバカにされてるオタクなぼくが、気づいたら不良たちから崇拝されててガクブル (アルファポリス文庫)

著者 : 諏訪錦

• アルファポリス (2017年6月30日発売)

作品紹介・あらすじ

クラスカースト最下位のオタク、間久辺比佐志はある日、ガード下にスプレーで落書きをしたことがきっかけで、正体不明の落書き犯として有名になり、不良集団に目を付けられてしまう。怒り狂う彼らに捕まった間久辺は、身の安全と引き換えに、とある“頼みごと”をされる。その“頼みごと”とは、再びスプレーアート――グラフィティを描くことだった。
オタク×青春×グラフィティ!?　ネットで話題の新感覚青春群像劇、装いを新たに待望の文庫化！

著者プロフィール

千葉県出身。2016年よりネット上で「クラスでバカにされてるオタクなぼくが、気づいたら不良たちから崇拝されててガクブル」の連載を開始。同作が人気を博し、2017年に書籍化、出版デビューを果たす。

「2017年 『クラスでバカにされてるオタクなぼくが、気づいたら不良たちから崇拝されててガクブル２』 で使われていた紹介文から引用しています。」