黒の創造召喚師 (10)

著者 :
  • アルファポリス
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本棚登録 : 7
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784434243547

作品紹介・あらすじ

異世界の扉を開くブラックファンタジー、堂々完結! 「人族至上主義」を掲げる神聖国によって、大陸全土を巻き込む戦争がついに勃発した。さらに神聖国を率いる七煌教会教皇のイリスは、かつて世界に混乱と破滅をもたらした悪神オルクスの封印を解こうとしているという。このままでは、世界が再び絶望に包まれ、大切な仲間を失うことになるかもしれない。そう考えたツグナは、戦争を終結させるため、そして悪神の復活を阻むため、イリスとの決戦に臨むのだった――全ての魔書を集めることで手にした最強召喚師の最後の切り札が、悪辣なる陰謀を打ち砕く!

感想・レビュー・書評

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  • 最終巻です。
    封印された悪神の復活とか、主要メンバー達のそれぞれの死闘とか、あっさり死んじゃう教皇イリスとか、ラストでは亜神になるツグナとか…。

    このシリーズは私の趣味じゃないと思いながら最後まで読んでしまった。すごい!

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著者プロフィール

作家を夢見た、埼玉県出身の企業戦士。趣味は読書(ラノベ)と音楽(アニソン)鑑賞。2014年より「黒の創造召喚師」をWeb上にて(細々と)連載開始。同作で「第7回アルファポリスファンタジー小説大賞」特別賞を受賞し、出版デビューに至る。

「2020年 『黒の創造召喚師―転生者の叛逆―3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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