- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434261954
感想・レビュー・書評
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「リビングにテレビを置かない」は実践したい。三姉妹の子供がいるが、テレビに頼ることは多い。外で体を動かしたり、本を読んだりと、一緒に遊ぶ時間をなるべく持つようにはしてるが…。自分で考えて行動できる子供に育って欲しい。
あとは、夫婦仲良くを見せれるように。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
空間作りという観点からの育児書としては良い切り口。
内容については納得できる部分もあるし、できない部分もある。
データよりも著者の経験則で書かれている印象があり、腹落ちしない部分もあった。
取り入れたいアイデアはあるので、部分的に参考にしていきたい。 -
・10歳になったら自分の部屋を
・本とおもちゃは参考に
・月に二回は焚火、連休は興味を持った地域へ泊りがけでフィールドワークを兼ねた旅行、テント持参。読書三昧、作文三昧、パズル、キャロム、スポーツ、芸術を楽しむ。 -
参考になった。ただ、一昔前の教育論のような気がしてしまい、スマホやテレビの扱い方など一般的に言われていることになっている。例えば、リビングにテレビがある家の方が大半で、子供のために親の時間を全て捧げるような生活は、今の時代には合わなくなってきていると思う。特に共働きで女性や高齢者が活躍を期待される時代において、母親絶対論的な記載や3世帯での子育てといった部分は、働く母にも祖父母にも生活があり、この通りの子育ては自分には向かないな、と思ってしまった。一方で男性の育児参加に関する記載はほとんどない。
ただし記載されているやり方自体は正しいと感じる部分も多かったので、一般的な教育本としては読みやすさなども踏まえて★4。 -
参考になった。
こちらで紹介されている絵本を購入してみましたが本当によく興味を持ちました。 -
家作りの参考になりそうなところもあったけれど、全体としてあまり内容が無かった。。おすすめのおもちゃは、私のポリシーと重なる部分もあるが、知育寄り。もう少し夢のあるおもちゃで遊ばせたいので参考程度になりそう。あまり読み返しは期待できない。