ミライへつなぐロジスティクス〜ミナミと学ぶ持続可能な世界 (SDGsシリーズ)
- みらいパブリッシング (2021年12月17日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434297625
作品紹介・あらすじ
物流の危機から、ロジスティクスというチャンスへ 主人公ミナミのストーリー+解説で分かりやすく解き明かす、 ロジスティクス“超“入門 人口減少問題、環境・エネルギー問題……様々な難問に直面するいま、 ロジスティクスこそ、消費者も含めた産業構造・社会構造を変革し、 きたるべき持続可能な社会を実現する最重要のカギだ! 物流・ロジスティクスの現状と、未来に向けたイノベーションの可能性が手に取るようにわかる! 最新入門書! 「異なる立場の個人や企業が共に力を合わせて、新たな商品やサービス、価値観を創り出していく……「共創」する社会の要にあるのが、ロジスティクスです。 本書を通じて、「縁の下の力持ち」から「大いなる可能性を秘めたフロンティア」へとダイナミックに変貌しつつある物流・ロジスティクスの魅力を少しでも感じてもらえたならば、これ以上の喜びはありません。」(本書「おわりに」より)
感想・レビュー・書評
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東2法経図・6F開架:KW/2021//K
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ロジスティックスとは何か、読みやすそうだったので購入。
主人公ミナミとルームメイトのユキ、ゼミ教員秋山、ゼミ同級生のアタル、ゼミOGの果穂、父隆司、登場人物同士の掛け合いから、ロジスティックスの基本を学べます。
これから人口が減って行く日本社会において、いかに確実モノを運べるかが重要なポイントなどのだと、この本を読んで感じました。
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