呪われた女でも愛してくれますか?: ブサイクと虐められた伯爵令嬢が義姉の身代わりに嫁がされて公爵に溺愛されるようです (レジーナブックス)
- アルファポリス (2023年9月29日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784434326813
作品紹介・あらすじ
ローガンズ伯爵家の庶子で、幼い頃から家族に虐げられていたシャーリー。父親の命令で、政略結婚の身代わりとして嫁ぐべく、サリウス公爵家へ向かうことになった。だけど、実家の悪評のせいで公爵家の使用人たちからの視線は冷たく、しかも早々に身代わりだとバレて破談の危機に……。そんな中、『野獣公爵』と呼ばれるガゼルは、シャーリーの境遇を知り、ひとまず婚約者候補として公爵家に置いてくれると言う。メイドが付き、夫人教育も受けられるという好待遇に驚きつつも、シャーリーは一生懸命取り組むことを決意! そうして健気に頑張る姿を見て、ガゼルを筆頭に、メイドや護衛、果ては王女様までもが彼女を愛でるようになり――?
感想・レビュー・書評
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【読書メモ】
魔術の名門貴族の子でありながら魔力が使えないシャーリーは家族から奴隷のように扱われ、姉カレンの身代わりとして野獣公爵のもとに嫁入りするが……
身代わりは早々にばれるが、虐待を理由に公爵家に保護され、公爵ガゼルからも惹かれていく
しかしシャーリーに封魔の力が目覚め、その力を狙い父が反乱を起こすが……
単なる身代わり追放ラブラブざまぁものかと思ったが、一捻りあって超ハッピーエンド
ちょっとうるっとくる
ガゼルとのイチャラブはやや不足な感じもするが……詳細をみるコメント0件をすべて表示
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