南部絵暦を読む (あじあブックス 57)

著者 :
  • 大修館書店
5.00
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 4
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784469231984

作品紹介・あらすじ

田山暦・盛岡暦という、江戸時代に奥州南部の地で、文字の読めない人々のために考案され、温かく守り育てられてきた二つの絵暦。その土の匂いのする日本の文化遺産を味わって下さい。

著者プロフィール

1930年、東京・日本橋生まれ。早稲田大学教育学部卒業。同大学大学院修了。女子美術大学教授、文化女子大学教授を経て女子美術大学名誉教授。「暦の会」会長。『旧暦読本』『年中行事読本』(創元社)、『暦の大事典』(朝倉書店)、『現代こよみ読み解き事典』(柏書房)など著書多数。

「2015年 『改訂新版 旧暦読本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岡田芳朗の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×