パンクなパンダのパンクチュエーション―無敵の英語句読法ガイド―

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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784469245011

感想・レビュー・書評

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  • 読んで面白がれる程に堪能じゃないしなぁ~でも面白そう。。。

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    絶滅の危機に瀕した句読法を救え!
    アポストロフィーの欠落、コンマの乱用、コロン・セミコロンに至っては使い方さえ分からない…。句読点をこよなく愛する著者が、句読法の歴史をひもときながら、本家イギリスでの誤用の数々をユーモアたっぷりに批判した痛快無比の知的エッセイ。イギリスで140万部、アメリカで100万部のあのベストセラーがついに日本上陸!
    https://www.taishukan.co.jp/book/b197034.html

  • 英語の句読点の様々な変な例を記載したものである。勉強のためにではなく、こういった句読点の問題もある、ということを知るためにはいい。

  • 「無敵の英語句読法ガイド」ってのは違うと思う。勉強になる要素が全然なかった。この本の目的はどうやらそういうことではないらしい。

  • 読み物としても面白いし、翻訳も苦労してるな〜って思った。普通の本より翻訳者が一歩前に出ている感じ。

  • そこにコンマがあるとどーして意味が変わってしまうの?と思ってしまう私の英語力にかなり問題あり。でも句読点が気になってしまう著者の気持ちちょっとわかる気がする。

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著者プロフィール

リン・トラス(Lynne Truss)
1955年、キングストン・アポン・テムズ生まれのイギリスの作家、ジャーナリスト。BBCラジオのパーソナリティなども務める。ラジオ劇、小説、子供向け文法ガイドなど多くの作品がある。2003年刊行の『パンクなパンダのパンクチュエーション』は、諧謔味のある文法書としてイギリスとアメリカそれぞれで100万部超のベストセラーなり、日本でも翻訳された。2冊目の翻訳書『図書館司書と不死の猫』が5月11日に刊行される。

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