- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784469265040
作品紹介・あらすじ
現在、ドイツのクラブチームの多くは、長年にわたる研究によって体系化されたコーディネーショントレーニングを盛んに行うようになってきました。神経-筋の連動性を高めるこのトレーニング法は、とくに神経系の発達が著しいジュニア期の選手養成過程で重視されていますが、同時に、世界のトッププレーヤーたちの精妙かつエキサイティングなプレーの基礎を築く上でも不可欠なものです。このコーディネーション能力は、今やスポーツ選手に欠かせない非常に重要な要素になっており、その優劣が一流選手と並の選手を分ける鍵になっています。このトレーニング法を積極的に取り入れることによって、パスやドリブル、ボールコントロールなどの基礎技術を短期間に習得させ、選手たちに内在する他のすばらしい能力をも引き出すことが可能になります。もちろん、本書に掲載した数多くのドリルは、サッカーだけでなく、他のスポーツ種目のトレーニングにもすべて応用できます。
感想・レビュー・書評
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「スポーツ指導法A2(サッカー)」
「サッカー指導法Ⅱ」
「スポーツ指導法A1(サッカー)」
淀川知治先生 参考図書
https://library.shobi-u.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&materialid=01053769詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/767633 -
子どもの部活の先生が変わった練習をしていて、それがコーディネーショントレーニングだとしり、興味を持ちました。確かに運動神経がよくなります。こどもはできることが増えるので、自信がつくようです。ただ、映像がビデオでしか発売されていないのが残念でした。
……その後ですが、内容が少し古いのではないかと思いました。こどもには少しアレンジした方がいいようです。すぐあきるので。効果は抜群ですよ。 -
コーディネーショントレーニングを知るには適当な本