近代日本の地域交通体系

著者 :
  • 大明堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (366ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784470540198

作品紹介・あらすじ

本書は、近代日本を対象とし、地域交通体系の変化に関わる問題を歴史地理学の立場から明らかにすることを目的としている。より具体的には、国内の交通体系が、近世の沿岸海運や街道を中心としたものから、近代以後の鉄道を中心としたものにどのように変化していったのかを、局地的鉄道の路線計画の変化を指標に考察する。

著者プロフィール

奈良大学文学部教授

「2018年 『帝国日本の移動と動員』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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