- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784471210731
作品紹介・あらすじ
"これから"の人も、"もう一度"の人も大事なとこだけ集めてみたら、こんなに薄くなりました。オトクな株主優待も多数収録。
感想・レビュー・書評
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この本で一番大事と思うのは、シナリオを決めること。
シナリオとは、買った株をどれくらいで売買するのか、損切りと利確をあらかじめに決めておくことである。
なぜなら、曖昧な設定だと欲が出て、まだいける、ここから持ち返すはずと感情がでてしまい、結果大損する結果につながる可能性があるから。
だからこそ、買う時も長期的?なのか中期なのか?と判断決めて、その中で売買のタイミングを決めておくことが大事だと感じた。
手法として、逆指値を利用するのも良いのかなーと感じた。
ゴールデンクロスは覚えてやすい。
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株の初歩的なところを知ろうと読んでみた。
初めて株式投資をやろうという初心者向けに、用語の解説などごくごく基本のことから書かれている。
薄いしとても読みやすかった。これですべてがわかるわけでは全然ないが、とっかかりになるし、わからなくなったときにいつでも戻れる入門書として手元においておこうと思う。 -
安恒理さんによる株式投資の指南書。
その名の通り、株の教科書的な本。株の仕組みや、どういう部分に着目して株の売買を行えばよいか、絵もふんだんに使って書かれている。とても読みやすく、最初の一冊にオススメ。 -
基本的なこと
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1日で読み終わるような内容であるものの、とても投資初心者にはわかりやすく、且つ導入の助けになる情報が盛り込まれてました。
「株式とはなんぞや」ということを知りたいのであれば別の本をオススメしますが、株式投資をすぐにしてみたいという方にはオススメです。 -
本当に株の初心者が読む本だと思う。
わからやすい。
最後の格言も良い感じ。
もう少し長期投資の情報があれば良かった(あくまで個人的に)。 -
初心者にも優しいし、最後の格言集もコンパクトに纏まりつつ、有益なのでおすすめの一冊。
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カブの初心者へおすすめの本
チャートや用語を分かりやすく解説してくれてあり、実際の取引にも活かしやすい。
この本を皮切りに、ステップアップしていけると思います。 -
たまたま中古で入手したのが初版だったから。銘柄選びの本だと、情報が古いとあまり使い物にならんだろうけど、本作のような教科書的な意味合いが強い書籍については、版が古くてもそう問題なかろう、ってことで。さすがにもう、本書で書かれている内容の大半について、目新しいものはほぼなし。言葉とか、それが持つ意味合いとかも、だいぶ頭に入ってきた気がする。かといって、本書に価値がないとかそういう訳じゃなく、復習的に十分有意義な読書でした。
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タイトルが『株の超入門書』となっている通り、株をやる上での基本が書かれている。
大体の所は知っていたが、テクニカルのチャート等参考になる箇所も随所にあった。
たまにこういう入門書を読み直す事は自分の投資方法を改善する上で参考になる。
これから株を始める人にはお勧めしたい一冊。