- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784471212674
作品紹介・あらすじ
中途採用、新卒採用、契約、派遣、バイト、パート。官庁、大手、ベンチャー企業の人事担当・現場マネジャーから社長まで1500人以上の面接官を指導してきたナンバーワンエージェントが教える「面接の技法」。
感想・レビュー・書評
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バランスがよく読みやすくて役に立つ内容。
理論部分は具体例を必要十分な頻度で交えてくれてわかりやすい。また応募者の視点に立って面接官の言動を評価するという姿勢が徹底されており、採用側として応募者の心理に寄り添いやすくなっている。採用側の事前準備から知りたいことを質問する具体的な文言まで過不足なく述べられている。
ケース部分は分量が適切、成功例と失敗例を並べて端的に評価しているのもわかりやすい。
少子化の影響で今後新人採用は長期的には売り手市場になると思われるが、そんな時代にマッチした良書。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面接官は先輩社員としての意識で臨め、取り調べ型の面接はダメ。自分の仕事の良さを活き活きとと話す。学生の本質を見抜く質問例。タメになりました。
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採用面接に関する具体的なハウを学べる
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初対面で色々引き出すのは至難と思いますが、本質に近づけるようなやり取りができるためどうしたらいいか。経験しなければ感じられないことがたくさんあるのだろう。
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採用面接でメインで話をするようになったので読んでみた。
面接では
「こちらが見ているのと同時に、相手にも見られている」
というのは、以前からなんとなく感じていたけどより明確になった。
選ばれる施設になるように頑張るのと合わせて、面接の中でさりげなくアピールできるようにしていきたい。
本書の内容としては、介護の面接に特化した内容ではないため使えない項目もあったが、一般的な考え方や注意点などは参考になる部分が多かった。 -
採用について、今までなんとなく面接官として参加していたがさすがにそろそろきちんと面接につきて学ばねばと思い取った1冊。
面接は自分も選ばれる側の立場である、という事を今まで意識できていなかったと痛感。
また、質問内容についてはPDCA、ストーリーが大切である事も理解できた。
恥ずかしながら、こちらの本に記載されているNGな質問や受け答えを自分はしていた。
これからは面接の前日には読み返して、良い人材が採用できるよう頑張りたい。 -
面接での深掘りがどのような理屈で質問されているのか理解できた。
自分が面接する時に改めて読みたい。 -
本屋さんで立ち読み。
就職活動に向けて「人事目線での面接」を知ることが役に立つと思い、こちらを手に取った。
結論、読んでよかったなと思う。
この本のおかげで、質問の意図を考えた受け答えができるようになると思う。 -
面接官の気持ちが分かれば面接対策に活用できる!
実務レベルで実用可能な1冊! -
仕事で面接に関わることになりそうなので読んでみた。
中途採用のことが多めに書かれていたが、新卒採用にも使えそうではあった。
何回も読み返して、いい人を採用できるように頑張りたい、、、