知らないとソンする!価格と儲けのカラクリ

  • 高橋書店
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本棚登録 : 315
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784471212704

作品紹介・あらすじ

「儲けの仕組み」を知ると世の中がわかる!今、話題の63のモノとサービスの価格と儲けのカラクリ、現状と将来性がわかる!

感想・レビュー・書評

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  • この手の本だとしょうがないけどちょっと情報が古いところがあった。勉強になったところもあったけどね。

  • 2022.5.6

  • へ〜、と思うことが多く書いてあって、予想以上に面白かったです。

  • ちょっと古いので古本で購入
    本屋さんの紹介
    自分の知らない儲けのからくりがわかった

  • 市場規模が参考になる。

    どの業界にも裏があるって話ですが、顧客視点とかの話とは違うけど、こういう知識も、考えの幅を広げるためには必要だと思いました。

  • 【結果】面白い。事実も多い。


    【所感】儲けのカラクリを知っている事は、自分の人生の満足感を高めることにつながると思う。
    十分に知識を蓄えた上で、物の売買を選択するスキルが現代には求められており、そのスキルを磨くきっかけになると思うからである。
    そういった観点から本書は一読の価値ありと考える。

  • メーカーで製品開発をしており日頃から原価に携わるため、業界毎の原価率や、儲け方がわかり面白かった。

    市場規模の変遷が怖すぎる…

    2015年の本だが、2020年版も有れば読んでみたいところ。

  • タイトルと文章は下品だが内容はまあまあおもしろい。

  • 65のトピックそれぞれに、なかなか考えさせられる「内情」が書かれています。単なる惹句だと思えた書名にある「カラクリ」という言葉に対して、どんどん読み進めるうちに、「このカラクリという言葉は言い得ている」と、その印象を改めたくらいです。それだけ、商売の世界って不要領に出来ていて、なかなか統一だとか公平だとかにできないフィールドなんだなあと思いました。そこが面白みでもあるし、得をする人は得をし、カモにされる人はカモにされるという、世知辛さを生んでもいるでしょう。日本は特にそうなのかもしれないけれど、まず、商売の網の目をちゃんと視覚で捉える事ができ、なおかつカラクリを知覚して適応するような人が成功しやすそう。そこを最優先にしたほうが得をするという構造上の欠陥があるがゆえに、社会に役立つだとか、人を幸せにするだとかが本当に実現するケースが見当たりにくいのかもしれないですね。計算ができたり、よく気がついたり、そういった能力が他の人より自分は秀でていることに気付いたとき、「しめしめ……」と、自分の得のためにこっそり使うのか、はたまた、「じゃ、まかせてくれ」と、みんなの利益のために役立てようとするのか、そこがその人の人生の分岐点だったりします。この「カラクリ」を活かすのもそう。人間性がそういうところに出る、なんて月並みな言いかたではそうなりますが、たぶん、そういうときには、それまで自分が家庭環境や世の中で経験して培われた人間観だとか世界観だとかが材料になるんですよね。

  • 保険・・・やっぱり・・・

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