出るとこだけ! [一問一答]一般常識&最新時事 2023年度版 (「就活も高橋」高橋の就職シリーズ)

著者 : 小林公夫

• 高橋書店 (2021年1月6日発売)

作品紹介・あらすじ

★TSUTAYA　BOOKS 就職試験ジャンル（2020年1月～9月）第1位！

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☆“就職試験に出るとこだけ”に絞って収録！
☆巻頭別冊「最新時事・ベスト100」では、重要時事をランキング形式で掲載。
☆一問一答で知識を定着させる！
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【一般常識と最新時事の出るとこだけ！スピード対策の決定版！】
一般常識や時事の試験では、出やすいものが決まっています。
本書は就職試験を熟知した著者が厳選した内容を収録。
別冊では時事を”出るとこだけ”100項目に絞って出題頻度順に掲載しており、
時間のない方に最適な「スピード対策の決定版」です。

+・・・‥本書の3つのポイント‥・・・+
①【『最新時事ベスト100』で大事なとこが一目瞭然！】
幅広いジャンルから、よく出る100のニュースをランキング形式で掲載。
ニュースのポイントが箇条書きで書かれているから、覚えるべきところが瞬時にわかります。

②【一問一答で知識を定着させる！】
学習した最新時事の理解度・定着度を「一問一答」ですぐにチェック！
確実に知識が身に付きます。赤チェックシート対応なので、試験直前の確認にも使えます。

③【押さえておきたい基礎知識を完全網羅！】
サクサク解ける「一問一答」形式。
採用試験で出題頻度の高い問題だけをピックアップしているので、
短期間で効率的に試験対策ができます。

感想・レビュー・書評

[佐賀大学附属図書館（本館）さんの感想 · 2021年8月24日]

佐賀大学附属図書館OPACはこちら↓
https://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC04849094?hit=1&caller=xc-search

[就活の軸さんの感想 · 2021年1月26日]

書店に積まれていたので、手に取りました。冒頭から100頁ぐらいは、新しい時事問題が詳しく解説されており、役に立ちそうです。あと、覚えたことを短い問題で確認できる点も気に入りました。この構成は記憶に残りますね。巻頭で解説されている新型コロナウイルスの話題もコンパクトに良くまとまっていると思います。面接で聞かれるコロナの話題も面白いです。なるほど、という感じです。個人的にはこの巻頭特集に書かれている日本企業、世界企業の取り組みが１番重要と考えていて、この話題を膨らませて、就職試験の面接対策にしようと考えています。このテーマはどこの会社でも絶対聞かれると思いますので、様々な視点から考えておこうと思います。これに答えられないようであれば不合格でしょうね。全体では200頁ぐらいの厚い就職本ですから、1日にマスターするページを割り振りコツコツやって行くしかありません。マスターするのに根気のいる本です。

著者プロフィール

小林公夫(こばやしきみお、ハカセ公夫)
一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了。一橋大学博士(法学)、作家。
ハカセ公夫名でFM栃木RADIOBERRYのDJも務める。新書を多数書いており、主著に「ドラゴン桜」9巻でも取り上げられた「論理思考の鍛え方」(講談社)をはじめ、『「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる法』、『「勉強しろ」と言わずに子供を勉強させる言葉』(以上、PHP研究所)、「東大生、医者、弁護士になれる人の思考法」、「公立中高一貫校」(以上、筑摩書房)、「高学歴な親は何故子育てに失敗するのか」(中央公論新社)などがある。

「2022年 『２０２５年度版　出るとこだけ！　[一問一答]一般常識＆最新時事』 で使われていた紹介文から引用しています。」