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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784472405549
作品紹介・あらすじ
学職員が業務および業務外で能力開発を効果的に行うには、どのようにすればよいのか。指導者の視点を中心に、研修設計や能力開発の制度、組織づくりの方法など多くの視点から能力開発を理解できるよう解説。巻末には研修実施要項や研修評価アンケートの例、用語集を収録した。
感想・レビュー・書評
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大学職員の職能開発というテーマに対して、SD講座シリーズの1冊として、職能開発の方法論を取り上げている。
職員の職能開発の方法論について、その意義から、体系的、理論的に示しているため、本文の記述は、大部分が抽象的な説明であり、コラム以外では具体的なエピソードがほとんどない。
SDを実施しようとする研修担当者のマニュアルとしては有用かもしれない。
しかし、大学職員が一個人として、自らの職能開発を考える際には、職能開発の目的は、自分のキャリアアップのためであり、自分の能力を向上させるための知見は書かれていないため、あまり参考になることはないと思われた。 -
☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC05518106 -
職員の能力開発という視点は面白い。
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