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- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784473019318
作品紹介・あらすじ
名品75点をじっくりと鑑賞。有田・伊万里焼の特色が理解できる。華麗な磁器の染付と色絵の誕生を歴史と技法解説の中で解明。器を楽しく使い、見て、買って、作ることにも挑戦。
感想・レビュー・書評
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備前佐賀鍋島藩で作られた日本で最初の陶器である有田焼や有田焼を含めて伊万里港から出荷された伊万里焼、そして藩窯で将軍や大名に献上するため採算度外視で作られた鍋島焼。
それらの逸品を多くの写真とともに紹介した1冊。
濁手の酒井田柿右衛門さんの有田焼とか超~素敵♪
鉄釉はガラス成分が多くて光沢があるが、銹釉はガラス成分が少ない分光沢は少ないなど、製法についても詳しく説明されています。
中級者向きだと思うけど、コンパクトに産地別の焼き物を楽しめるシリーズだよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この写真を見ていると落ち着くなあ。白磁丸形壺(はくじまるがたつぼ),天目韻律花瓶(てんもくいんりつかびん),いいなあ,写真の撮り方も学ぼう。
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