南方録(覚書・滅後) (現代語でさらりと読む茶の古典)

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  • 淡交社
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784473037855

感想・レビュー・書評

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  • 茶道の書籍である。多くの茶道の書籍の出典となっている。

  • 口伝のあれこれ、面白い。時々、利休切腹後悲しむ様子や切腹前の話が書かれていて切なくなる。南方録をまとめたのであろう立花実山の最期もなかなか切ない。

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著者プロフィール

茶道資料館顧問

「2020年 『神屋宗湛日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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