源流茶話 (現代語でさらりと読む茶の古典)

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  • 淡交社
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784473037862

作品紹介・あらすじ

茶道大成の源流は利休にある。にもかかわらず、支流・枝流がふえ茶道が乱れている時流を憂えた江戸時代中期の茶人藪内竹心(茶道藪内家五代)が記した書。「茶道の源流」について、茶の歴史、茶道具、茶席、点前や作法などに分け、初心者が問い、竹心が答えるという形式を用いて、わかりやすく説いている。茶道をまなぶ基本テキストとして、現代にもじゅうぶん通じる一冊。

著者プロフィール

1967年、東京生まれ。1991年、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科を卒業。2004年、子どもの本専門店「メリーゴーランド」(三重県四日市市)主催の「絵本塾」に参加。絵本作品に「ばけたくん」シリーズ『とんねる とんねる』『どっしーん!』『そらふるものなんだっけ?』『どんどんくるくる』(ともに大日本図書)、『こちら たこたびょういん』(PHP研究所)、『はらぺこソーダくん』(佼成出版社)がある。

「2020年 『ばけばけばけばけばけたくん ミニえほん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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