茶窓閒話 (現代語でさらりと読む茶の古典)

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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784473039255

作品紹介・あらすじ

〈茶席の話題にしたい130話〉
〈誰にでもやさしく読める130話〉

茶席では、話題にしてもよい話と、しないほうがよい話があります。前者を「数寄雑談」、後者を「世間雑談」といいますが、「数寄雑談」130話を選んで享和4年(1804)に版行されたのが『茶窓閒話』です。130話は長短とりどり、話題となっている時代もさまざまですが、江戸時代の新興茶人向けに編まれただけあって、やさしく読めるのがうれしいところ。現代の茶席での「数寄雑談」のたねにもなるのではないでしょうか。

著者プロフィール

茶道資料館顧問

「2020年 『神屋宗湛日記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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