奈良 大和路 茶の湯逍遙 (奈良を愉しむ)

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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784473039842

作品紹介・あらすじ

〈奈良の茶を知らずして、茶の湯は語れません〉

奈良市および奈良県内の茶の湯に関わる史跡や名勝、寺社を、平城京の時代から現代まで歴史を追って紹介。各史跡にゆかりのある茶人や茶道具、エピソードについて最新の情報を交えて案内します。京都・大阪との交流を持ち、茶道史上、重要な歴史を持つ奈良・大和路の茶の湯文化を、気鋭の茶道史研究家である著者が独自の視点で探訪していきます。

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著者プロフィール

1953年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。ドイツ、マンハイム大学に2年間留学。帝塚山大学大学院修了。博士(学術)。短大・大学教員を経て、著述業。著書に『千利休の「わび」とはなにか』(角川ソフィア文庫)、『茶の湯と日本文化』(淡交社)、共編著に『茶書古典集成 第1巻 初期の和漢茶書』(淡交社)などがある。

「2021年 『茶の湯の歴史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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