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- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784473042897
作品紹介・あらすじ
〈親が「ともに学ぶ」姿勢を見せること、それがいちばん子どもに響くのかもしれない〉
〈相手を大切に思う「こころ」を、作法という「かたち」に込められる人になるために〉
小笠原流礼法宗家の著者が指導する本書は、保護者の方が子どもと一緒に読め、美しい立居ふるまいを楽しみながら身につけるためのテキストです。「正しい姿勢のしかた」「あいさつのしかた」「食事のいただきかた」「箸のあつかい」「訪問先でのふるまいかた」など、子どものうちから身につけておきたい作法や所作のポイントを、わかりやすく親しみやすいイラストで解説します。小笠原流礼法の教えの根幹を、社会を生きる術の一つとして次代の子どもたちに授けたいと考える親世代必読の書です。
感想・レビュー・書評
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子供が小学校3〜4年生くらいになったら一緒に学ぶと良さそう。
正座での方向転換や、立っている時の方向転換の方法まで案内されていた。
箸の持ち方や、魚や肉料理、お菓子を食べる時の左方も載って居たので、覚えておくと、心に余裕を持って食べられそう。(いつも分からなくてソワソワしちゃう)
最初、親子で学ぶってあったので、もっと幼児とかと学ぶ感じかと思っていたら、結構レベルが高かった!
本もそんなに分厚くないので、子供の理解力が上がってから一緒に読むと、一通りの礼儀を学べて良さそう。
花束の渡し方とか知らなかったな。
お客さんが来た時のマナーや、お家にお邪魔するときのマナーを知っておきたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大切よね。
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