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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784473044891
作品紹介・あらすじ
〈日本の四季を彩る年中行事の「原形」を学ぶ〉
〈総数130以上の年中行事・通過儀礼を、文献資料と図版で紹介する充実のカラー百科事典〉
日本の生活文化を語る上で欠かせない「年中行事」。
しかし現在定着している行事のほとんどは、実は江戸〜明治時代以降に普及した形式です。では近世以前、年中行事の原形となった行事はどのようなものだったのでしょうか。有職故実研究家による説明と豊富な文献・図版資料、そして老舗料亭「西陣 魚新」による雅やかな有職料理などで、総数130以上の行事や通過儀礼を紹介する充実の事典です。
感想・レビュー・書評
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旧暦と新暦
暦の編纂
年中行事とは
現代の有職料理:
新春・冬
春
夏
秋
年中行事
通過儀礼:
出産
産養・50日祝
真菜始
着袴
髪削・月見
元服・初冠
聟執
任官祝
直衣始
算賀
鳩杖・尚歯会
有職の食材図鑑
平安の食器図鑑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
素晴らしいです。
読んでも調べても眺めても楽しいです。 -
4月13日新着図書:【年中行事に関する本は、数多くありますが、本書は、平安貴族たちが蓄積伝承した年中行事を豊富な図版と文献で説明する小百科事典です。】
タイトル:年中行事百科 : 有職故実から学ぶ
請求記号:210:Ha
URL:https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28198002
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