記載例で学ぶ居宅介護支援経過~書くべきこと・書いてはいけないこと~

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  • 第一法規株式会社
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  • Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784474056022

作品紹介・あらすじ

居宅ケアマネジャーが苦手とする支援経過記録について、ケアマネジメントの過程ごとに、①意味と役割、②模擬事例とクイズ、③まとめの流れで解説。“書くべきこと”“書いたほうが望ましいこと”“書いてはいけないこと”が確認できます。

■手に取りやすいサイズと価格(A5判144頁)で手軽に携帯。指導・監査で困った時にもその場で確認できる。

■基礎資格や経験年数にかかわらずケアマネジャーが悩まされる「支援経過の書き方」を、初歩的な疑問から実務におけるポイントまで、わかりやすく解説。

■受付・契約~終結まで、ケアマネジメント過程の各局面での支援経過記載の活かし方と、加算算定での支援経過記載の残し方を、法的根拠を示しながら、クイズと模擬事例で解説。

■「自分ならどう記録するか」を考えながら読み進めることで、日ごろのケアマネジメントの振り返りや実地指導等への対策にも主体的に取り組める。

著者プロフィール

あたご研究所代表。看護学修士(地域看護学)、保健師、介護支援専門員、千葉県介護支援専門員指導者、千葉県介護予防指導者、千葉市認知症介護指導者、特定非営利活動法人千葉県介護支援専門員協議会理事。千葉県船橋市で介護保険や高齢者福祉に関する研究研修等を実施。千葉県職員(行政保健師)として、保健所、精神科救急病院、千葉県庁母子保健主管課、千葉県庁介護保険担当課等に勤務し、2005年4月から現職。千葉県内を中心にケアマネジャー、介護福祉職、行政等職員(都道府県、市町村、団体職員等)、看護職などに対し、年200回以上のセミナーを担当。主な著書に『記載例で学ぶ居宅介護支援経過~書くべきこと・書いてはいけないこと~』(第一法規株式会社)、『法的根拠に基づく ケアマネ実務ハンドブック【介護報酬・加算減算編】』(中央法規出版)など多数。

「2021年 『ケアマネ一年生の教科書―新人ケアマネ・咲良ゆかりの場合― 第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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