人口減少時代を生き抜く自治体――希望の自治体行政学

著者 :
  • 第一法規株式会社
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  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784474057401

作品紹介・あらすじ

財政難、地域間格差、自治体消滅の危機など、自治体を取り巻く環境は厳しくなる一方である。本商品は、自治体(及び自治体職員)がこのような厳しい諸課題に立ち向かう際の考え方や具体的手法を明らかにし、人口減少時代に生きるための知恵と工夫と勇気を与えるもの。

・自治体職員から絶大な信頼を寄せられる著者による、「希望の自治体行政学」シリーズの第4弾。

・自治体の最大課題である人口減少問題を直視し、それに果敢に立ち向かうための知恵と工夫を伝授する。

・地方の町村に深い愛情の目を注ぐ著者が、「向村離都」の視点から地方への応援メッセージを届ける。

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著者プロフィール

厚労省成年後見制度利用促進専門家会議委員長/全国町村会「町村に関する研究会」座長/「地域共生政策自治体連携機構」代表理事/東京大学名誉教授。
 1940年旧東京市生まれ。法学博士。専門は行政学・地方自治論。 地方分権推進委員会専門委員・くらしづくり部会長、日本行政学会理事長、社会保障審議会会長・同介護給付費分科会会長、内閣府成年後見制度利用促進委員会委員長、地域活性化センター「全国地域リーダー養成塾」塾長などを歴任。
 近著に『老いを拓く社会システム』(2018年、第一法規)、『人口減少時代を生き抜く自治体』(第一法規、2017年)、『自治体の長とそれを支える人びと』(第一法規、2016年)、『自治体職員再論』(ぎょうせい、2015年)、『政権交代と自治の潮流』(第一法規、2011年)、『変化に挑戦する自治体』(第一法規、2008年)など。

「2020年 『未完の「公共私連携」―介護保険制度20年目の課題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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