地方分権と条例――開発規制からコロナ対策まで

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  • 第一法規
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  • Amazon.co.jp ・本 (500ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784474091139

作品紹介・あらすじ

地方分権と条例に関する論文集。分権のこれまでの経緯を踏まえ、今後の課題等について、特に自治体の自主立法である条例の観点から、開発規制やコロナ対策など、国と地方の役割分担が必要とされる分野の政策課題を素材として解説する。自治体職員が、法に定められた国と地方の関係性や役割に留意しながらも、地域独自の政策形成や条例制定を行う上で参考となる一冊。

・本書を読むことで『地方分権』のこれまでの歩みと課題について、特に自治体の自主立法である条例との関係から理解できる。
・地方分権のこれまでの経緯を踏まえ、今後の課題等について、特に自治体の自主立法である条例の観点から、開発規制やコロナ対策など、国と地方の役割分担が必要とされる分野の政策課題を素材として解説

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:318.1A/I85c//K

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著者プロフィール

中央大学教授

「2011年 『自治体政策法務』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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