- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784477031040
作品紹介・あらすじ
「おやすみなさーい」ベッドに入ったら、いろんな音が聞こえてきたよ。コチコチコチ、時計の音。ヒューカタカタ、何の音?もしかして、おばけ?音をたよりに子どもの想像力が大爆発!ちょっとこわくて面白い絵本です。
感想・レビュー・書評
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accototoさんの作風にしては、夜の雰囲気、黒色を前面に出していて珍しく、それが少し怖いような印象も持つ。子供にとっても、面白いのかな?と少し疑問に残るような内容でした。
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寝ようとしているのに、なかなかねむれそうにない時に、何か音がするようなことが確かにある。普段聞こえていない、時計の音かもしれないが、また別の音かもしれない。ちがうことにしておこう。
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さいごは違う意味でドキドキ…。
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6歳息子。
だんだん一人で本を読むようになってきたので、感想基準変更しました。主に親が選んだ作品を図書館から借りてきています。
6歳0ヵ月
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り)
ちょうど良いボリューム ◯
その他
めったにないことですが、父親出張。
それにリンクするかのようなオチ。
こんな偶然ってあるんだなあ。 -
8ヶ月
ちょっと怖い。最後もなんだかほっとできない。
H30.10.2 -
夜寝るとき、怖そうな音がするけれど、おばけじゃない
風とか。
でも、大男が町を歩いて、家を川の中に置いたり…
と思ったらお父さんだった。
お父さんは「はやくねないと…たべちゃうぞ」と。
最後が怖い…。
ただの冗談にも聞こえるけれど、本当は…とも取れる。 -
読んでいくうちに不安が募っていくような感覚。窓に映るシルエットもちょっと不気味。全く先が読めなくてドキドキ。最後はちゃんと安心できるオチが待っているのだけど、そこまでが少し長いかな。
最近怖がりの2歳5ヶ月の息子的には「(期待した内容と)ちがうちがう」だったみたいw -
夜、さりげないことにあれはもしかしてと想像する内容がほほえましいです。
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絵はきれい。途中からの話の展開に???。