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- Amazon.co.jp ・本 (35ページ)
- / ISBN・EAN: 9784477165455
感想・レビュー・書評
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◆きっかけ
落合靖一著『歯の健康と子どものからだ』の付言の中で、斎藤公子さんが、この絵本を読んだときの話を書いておられ、興味をもった。そこで紹介されていた内容はこうだ。「野生のライオンが動物園に来るとすぐムシ歯になるのは何故か?」「未開の人たちは砂糖きびなどは食べてもムシ歯がないのは何故か?」とか、「地球上に棲む動物で歯が生じたのは脊椎動物からである」とか、面白い内容。また、「果糖、乳糖、ブドウ糖などはあまりムシ歯をつくらないし、サッカリンやズルチンではまったくムシ歯をつくらず、ムシ歯の原因となる菌は ストレプトコッカス・ミュータンス ときう細菌と、乳酸菌の一種であるが、これらの細菌がすきなのは、サラサラに精製された白砂糖である」というのが、わかりやすくかかれてある。…そうだ。2016/9/20詳細をみるコメント0件をすべて表示
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