仕事でそのまま使える実践CD付き 研修女王の最強3分スピーチ―アガリ癖、話しベタは、必ず治る!

著者 :
  • ダイヤモンド社
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784478003176

感想・レビュー・書評

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  • 反省点は色々あって
    ?話すのが早い。
    ?話すのが早い。
    ?失言をした。
    ってところでしょうかw

    話すの早いですね。というか
    内容を詰め込み過ぎました。
    15分ゆっくり、たっぷり話せる内容に
    しておかなければいけないですね。

    心を動かすスピーチがしたいです。

    ということで、読んだ一冊です。

    この本の良いところはスピーチをする上で
    何が大切かマインドの部分からテクニックの部分まで
    書いてありました。

    すごく参考にしたのは、スピーチをするときに
    相手に何をして欲しいのかっていう目的を
    設定する事とその具体的なアクションを
    盛り込むことって書いてありました。

    昨日はとりあえず、それを実践できたので良いかなと
    思っています。

    もう少し、人前で話す訓練を積もう。
    素地は平凡なので、非凡な努力をしないと。。。

  • 自分のプレゼンスキルの低さに嫌気がさして何かないかと探していたときに出会った本。

    スピーチの要点を本書から自分でまとめて使うと更に良いだろう。
    また、付録としてCDがついているので非常に参考になる。

    特にCDに関して言えば、こんなもんで及第点なのかと自信が持てる。
    人前で話すのが得意な人にも直前のチェックとして本・CDともに使用して欲しい。

  • 3分を制するものは全てを制す!
    かつぜつよくするぞ!

  • ★読む目的
    スピーチについて学ぶ!

    ★読書レベル
    シントピカル読書

    ★メインブランチ
    『3分』 『コンテンツ』 『見た目と話し方』 

    ★INPUT
      ・スピーチでは、大事な1つを持って帰ってもらうアプローチする
      ・ポイントは1つに絞り、繰り返しキーワード化する
      ・自分が言いたいことを整理するのでなく、相手の疑問・質問で話を組み立てる
      ・
      ・正しいスピーチ:?しぼる?あるある?ユーモア?テンポ?すんなり
                ?対話型?人に話したい

    ★ウガンダの感想
     スピーチはてっきり、自分が言いたいことを言うのかと思っていました。
    でも、実は発想が逆で、『相手が何を聞きたいのか』を意識して話を組み立てると、
    すんなり聞いてもらえることがわかりました。

    ★一言で言うなら
     『相手の聞きたいことの中から、自分の言いたいことを1つにしぼる』

    ★OUTPUT
      ・きちんと聞かれ理解し、記憶に残るスピーチを考える
      ・挨拶までの7秒で勝負が決まることを意識する
      ・日ごろの行動がスピーチにでることを意識する
      ・3分ごとに世界を変えるテク:?お手元の資料をご覧下さい
       ?ここまでで質問ありますか?すでに導入し、成功している企業があります
      ・骨組み点検:?自分が言いたいこと整理?聞き手の顔思い浮かべる
       ?相手が『ききたい』『質問したい』『疑問におもうこと』を5つあげる
       ?知ってほしいこと1〜2にしぼる??と?比べてズレてたら修正

    ★BookCrossingしたい度
     『★★★★☆』

  • 人前でのスピーチだけじゃなく、商談やプレゼンにも使えます。
    <a href="http://blog.lab4frog.com/blog/2008/05/3-d30d.html">http://blog.lab4frog.com/blog/2008/05/3-d30d.html</a>

  • パターンはっきり。距離縮める。

  • これはまさに私に必要なスキルだと思いました。営業として今までプレゼン経験はありますが、あまりこの本に書いてあるポイントを意識してチェックしていたことは正直なかったです。中には無意識的に実施していたポイントもありますが、これからは一度の数分のチャンスでいかに自分の言いたいことを伝えられるかが重要なスキルになるのは間違いないので、他人のスピーチを聴くときにもこの本のポイントにしたがって聴けば、いいスピーチかどうかの評価ができると思います。
    あと、早口言葉の練習、結構フォーミングアップに使えると感じました。

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著者プロフィール

株式会社グローバリンク代表取締役。大学卒業後、日本ヒューレット・パッカード株式会社に入社。14年の人事部勤務において、採用/ 教育担当、女性活性化プロジェクトリーダー、海外派遣担当マネジャー、人事コミュニケーション・マネジャー、従業員意識調査プロジェクトリーダーを歴任。
1988~1990年、米国カリフォルニア州、ヒューレット・パッカード本社にて人事部門の仕事に携わるかたわら、国際コミュニケーションについて学ぶ。その後、コンサルティング会社勤務を経て、1998年にグローバリンクを設立。「国際的規模での人材活用・人材育成」をキーワードに、異文化コミュニケーションから、マネジメント、接客販売など、ビジネスコミュニケーション全般の企業・団体研修、人材育成コンサルティング業務を手がける。年間数多くの企業研修を手掛け「研修女王」の異名を持つ。

「2022年 『[新版]アサーティブ  「嫌われない自己主張」の技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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